バーストの原因
● 空気圧不足
● ゴムの劣化・ひび割れ
● タイヤの外傷
● 残ミゾ不足
● 積載オーバー など
命にかかわる走行中の爆発
特に、高速走行時タイヤにかかる負担がでかい
バーストは、タイヤが破裂すること。
タイヤの中にある針金(スチールべルト)が切れて、ゴムが裂けてしまうというもので、こうなったタイヤは二度と使うことができません。
パンクや傷、内部のスチールベルトのサビ…などによるダメージ部分からタイヤに負担がかかる場合もあれば、タイヤの空気圧不足によるタイヤへの負担が原因としてあげられます。
スタンディングウェーブ現象によるバースト
空気圧が少ないタイヤで高速走行すると、タイヤが変形して起こるスタンディングウェーブ現象。変形したタイヤはゴムが疲労・負担がかかり、破裂(バースト)していまうのです。
固いゴムが変形するなんて、タイヤによっぽどの熱と力が加わっているのです。
何百キロという巨体を支えて、4本のゴムで100kmとかで走ってしまうんですからスゴイ話ですよね。しかも、タイヤの中身は空気だって言うからまたスゴイ話です…(さらに詳しくはコチラ)
「バーストしやすい」タイヤの状態
● 空気圧が低い(特に高速では注意)
● 年数が経っていて 古い
● ヒビ割れ劣化している
● 磨耗してスリップサインが出ている
● 磨耗してワイヤーが見えている
● 扁磨耗している(片ベリ、内ベリ、まんなかベリ)
● パンクしている
● ピンチカット(たんこぶ)がある など。
パンク・・・あなどれない落下物
こんなもの踏んでパンクしました
スパナです…(汗) こんな物まで刺さっちまうなんて、おちおち道路も走れませんね…
10センチの鉄くず。
これも、実際にタイヤに刺さっていたモノを、引っこ抜いたブツの写真です。
こんなものまで刺さるんですね・・・
こわー。
太さ1センチのボルト。
同じく、別のタイヤに刺さっていたブツ。
さすがにこんな物が刺さっていた場合は修理は難しいですが、クギなどがトレッド面(接地面)に刺さっていた場合は修理で直すことができます。
パンク修理 1本 1,575円より
あくまでも空気洩れを止める「処置」であって、永久的に問題がないかというとそうではないので、できるなら早めにタイヤを替えられることをおすすめします。
タイヤのサイド(側面)をぶつけたり、突起物などで傷・穴があいた場合は、修理はできません。一部焼き付けで直ることもありますが、費用は程ほどにかかります。
タイヤだってぶつかったら痛い。
お砂糖つけても、治りません…

見事にぷっくり。奇妙な感じがしますよね。外側ならいいけど、内側なら気がつきにくく危険…。
その名も「ピンチカット」
タイヤをえん石などにぶつけたり、乗り上げたり、溝に落としたときなどに起きやすいです。
タイヤの内側に亀裂が入り、ピート部分との間に空気が漏れているのです。
砂糖をつけても治らないどころか、修理不可能ですのでサヨウナラーです。もったいない。
内側を見てみよう
このように、内側に大きな傷がありました。
こうなると、修理はまったくできません。
ピンチカットの怖いところは、パンクのようにエアーが洩れてこない(ぺちゃんこにならない)ので、走行ができるので、何ともないと思われがちなところにあります。
じつは、内側ではこんなに切れているんですよね。(キれてないですよ、って切れてるってば!)
これは、タイヤが新しかろうが古かろうが、ぶつけたりすることで発生します。
気をつけて運転しないとタイヤがオジャンになってしまいますよー。

タイヤの異常は「命」に関わります。日頃からタイヤを気にかける習慣が万が一を防ぎます。
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