月に1度は「タイヤの空気圧点検」を・・・
乗らなくてもタイヤの空気圧は減る
ゴム風船がしぼむのと同じ
膨らましたゴム風船。翌日見るとシワシワにしぼんでしまっていることありますよね。
実はタイヤも同じで乗っても乗らなくても少しずつ空気は抜けてしまっています。
フジイチは、空気圧点検も、エアー補充も無料やぞいや
空気圧を(適正値に)調整するワケは・・・?
- タイヤ本来の運動性能を発揮させるため
- タイヤ本来の寿命を守るため
- 乗り心地を快適な状態に保つため など
空気圧のイメージ図
<適正>![]() タイヤトレッド面※全体で しっかりと地面に接地 |
<過多>![]() トレッド面の中央部だけで 接地している |
<不足>![]() トレッド面の両肩に 無理がかかっている |
※タイヤトレッド面=タイヤと地面に接している部分
空気圧が「過多」だと…
- 走行中・・・・・・× カット傷を受けやすい。
- 燃費・・・・・・・・○ 向上する。
- 操縦安定性 ・・○ コーナリングパワーが大きくなる。
- 乗心地・・・・・・× 車がはねる感じになる。悪い。
- 寿命 ・・・・・・・× タイヤ中央部の異常摩耗などのために低下する。
空気圧が「不足」だと…
- 扁磨耗・・・・・・× 両肩べり磨耗が発生しやすくなる。
- 走行中・・・・・・× ホイールからタイヤビード部が外れやすくなる。
ハイドロプレーニングやスタンディングウェーブ現象が発生しやすい。
コード切れを起こしやすくなる。 - 燃費・・・・・・・・× 低下する。
- 操縦安定性 ・・× コーナリングパワーが小さくなる。
- 乗心地・・・・・・× 車が揺れる感じになる。フラフラする。
- 寿命・・・・・・・・× タイヤ両肩部の異常摩耗などのために低下する。
空気圧が低いと燃費が悪くなるワケ
空気圧の低いタイヤは、走行の回転時に地面と接する部分で変形し、地面から離れると変形が戻る、ということを繰り返します。
この変形のために転がり抵抗が増えて、余分にエネルギーが必要となります。空気圧の適正なタイヤだと転がり抵抗が少なく、燃費も良くなるというわけです。
なぜ高速では、空気圧を「少し高め」にするのか
低圧の高速走行は「バースト」を招く
スタンディングウェーブ現象
*空気の少ないタイヤで高速走行を行った場合、タイヤの接地面より後方が波状に変形する現象。
タイヤ接地部分の歪みは「波」となって前後に伝わるのですが、その波の伝わる速度よりもタイヤの回転が速くなると、伝わった波が重なって大きな波となり、タイヤを変形させてしまいます。
この現象が起きると、タイヤは急速に加熱し、短時間でバーストする可能性があります。
どの位多くするかというと、約0.1〜0.2kgf/cm2 程。ごくわずかです。昔よりもタイヤの性能が良くなっているので、日頃からメンテナンスをしていれば慌てる必要はありません。
正しい空気圧は、タイヤが冷えている時に
熱で空気は膨張する
走行後のタイヤは、アチチになっています。
走行時の摩擦熱でタイヤは熱を持ちます。熱でタイヤ内の空気が膨張するので、正確な数値を測る時には走行前の「タイヤの冷えた状態」で行いましょう。
走行時、または走行後に熱によって空気圧が高くなった場合に空気を抜かないようにお気をつけ下さい。
空気圧は、自動車制作者の指定空気圧に調整しましょう。(ドアを開けたところにあるシール、または取扱説明書に記載されています)
見た目に大丈夫そうだから「適正」とは限らない
とくに扁平タイヤは、
タイヤの厚みがない分わかりずらい
最近は、幅が広くて厚みのないタイヤ(扁平率タイヤ)が増えてきました。
幅を広くしてグリップ力を向上した反面、厚みがない分、空気が抜けたときに気がつきにくく、空気圧には特に注意が必要です。
目で見るだけでなく、必ずエアゲージによる定期点検を行ないましょう。
明らかに空気が少ない時は、タイヤの「異常」
見るからに少ない、というのは
エア洩れ、パンクの可能性
尖ったものを踏んだのか、または、横をぶつけた時にタイヤが切れたのかもしれない。(いわゆるパンク)
パンクのほかに、ゴムバルブ劣化によるエア洩れや、磨耗のし過ぎや、劣化によるヒビ割れでタイヤ自体から空気が抜けやすくなっている事もあります。
無理をして走ると・・・
バーストの危険。
また直るパンクも直らないほどに、タイヤが傷んでしまうので、すぐにスペアタイヤに交換しましょう。
また、異物が刺さっている場合は、引き抜かずにそのまま。空気が少なければスペアに交換してお店でみてもらいましょう。(抜くと空気が抜けてしまいます)
無理をして走ると、バーストを引き起こす原因になりとても危険です。(バーストについて)
パンク修理 1本 1,575円より
タイヤトレッド面(地面に接する面)にできた傷の場合
大体パンク修理で直すことができます。
但し、あくまでも空気洩れを止める「処置」であって、永久的に問題がないかというとそうではないので、できるなら早めにタイヤを替えられることをおすすめします。
※トレッド面でも突起物が刺さる角度によって、修理ができない場合もあります。仮に補修したとしても、使用時にセパレーション(タイヤの中にあるスチールベルトからゴムが剥がれるバースト)を起こす可能性があります。
タイヤ側面にできた傷の場合
パンク修理はできません。
一部焼き付けで直ることもありますが、費用は程ほどにかかります。
ゴムバルブ交換 1個 315円(工賃別)
ゴムバルブは、タイヤと同じくゴムで出来ているので年数とともに劣化します。
タイヤの買い替え交換時に合わせて交換しましょう。ゴムバルブによるエア洩れで、低圧気味になり新しいタイヤが扁磨耗してダメになってしまうこともあります
空気圧は、適正にしておくと
タイヤ本来の運動性能が発揮される
タイヤ本来の寿命をまっとうできる
必要以上のエネルギーを使うことがない
つまり、安全走行で、経済的。しかも資源の無駄使いを抑制するので環境保護にも役立ちます。これは、ドライバーひとりひとりの心がけでお金をかけずにはじめられます。
当店では、どなたでも無料で空気圧調整、補充ができます。
ご不明な点は、店頭またはお電話・メールでお問い合わせ下さい。
タイヤは月に一度の空気圧調整が大切です。
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